世界遺産 大西洋岸森林南東部の保護区群 of ENCONTRO




serra do mar fotoeins.jpgPhoto by fotoeins

大西洋岸森林南東部の保護区群

場所: サンパウロ州およびパラナ州
登録年:1999年
登録区分:自然遺産
遺産名:Atlantic Forest South-East Reserves





 16世紀のブラジル発見当初、現在のサンパウロ州からパラナ州の海岸山脈周辺は鬱蒼たる原生林が広がる未開の地でした。そのごブラジルの発展特に19世紀以降の南部の発展に従い原生林は切り開かれ、やがてサンパウロやクリチバに代表される大都市がいくつも出現します。豊かな生態系を持つこの大西洋岸森林地帯は1999年ユネスコ世界遺産へと登録されますが、登録された原生林の4700k㎡(核心部分)という面積は広大ですが、もともとあった原生林のわずか8%にすぎず、大部分は開発と共に失われてしまいました。世界遺産登録はその自然の持つ評価と共にこれ以上の減少を防ぐ目的もあり、現在域内合計25の国・州立公園、保護区域が世界自然遺産として保護の対象となっています。

行き方:サンパウロ・パラナ州内各地からフライト・バス・車。

* 地図はサンパウロを指していますが、世界遺産地域はサンパウロ州からパラナ集にかけて広域